以前は買わないと豪語していたのに、自制心が無くなった。
と、よく分からない理由で、Duo11 SVD11219CJB(2012年10月店頭モデル)を中古でGET。
簡単なスペック
CPU:Core i5-3317U(1.7GHz(2.6GHz)/3MB/2C/4T/TDP17W)Ivy Bridge
GPU:Intel HD Graphics 4000(350MHz(1050MHz))
RAM:4GB(2GB×2)
SSD:128GB
CRT:11.6インチ(1920×1080)10点マルチタッチ+デジタイザ
OS :Windows8 64bit
中古なんだけど、シートバッテリー(VGP-BPSC31)も付属して、駆動時間は約14時間もありスタミナ満点です。
なんでDuo11を買ったのかと言うと、まず安かったのが一番の理由です^^;
価格は約7万でシートバッテリー(約1.4万円)が付属なので、実質5.6万円と考えるとかなり安い!…と自制心がなくなりました。。。
それから、シートバッテリーがあるとデジタイザを格納する場所もあるので良い!
でも、なぜかデジタイザ格納場所が左側です?
左手でデジタイザを取って、右手に持ち替える…う~ん。。。
※注意点としては、シートバッテリーを追加すると重量は1.5kgを超えるのでモバイルには苦しい数字ですが気にしない^^ノ
あと、2012年10月店頭モデルは一応最新モデルですし。
SONYが何故かDuo11のHaswellモデルを投入しないので、Ivy Bridgeモデルが最新。
まぁ~そんな些細な事はどうでもよくて、渡夢とってはVAIOと言うことが重要です!
ポイントとしては、nasneを使うのにはVAIOが最適。
PS3でもイイんだけど、電気食い過ぎ。
Duo11なら11Wくらいで、PS3の10分の1の消費電力で、フルHDパネルも内蔵なのでとても相性が良い^^
ここからはレビュー的な何か。
Duo11の光学式トラックポイントがダメダメ。
→テキストエディタで文字をバリバリ入力していると、光学式トラックポイントに触れた感触はなくても、反応することがありフォーカスを何処かに飛ばされてイライラする。
「対策」光学式トラックポイントをOFFにする。
アイソレーションキーボードが使い難い。
→どうもキーが小さい。
「対策」慣れろ。
mazec-T for Windowsがウザイ。
→マウス操作、タッチ、デジタイザに関係なく、常に出てくる。
最低でもマウス操作の時には出てくるんじゃ~ねぇ~よ!
「対策」mazec-T for WindowsをOFFにする。
タッチ操作が微妙。
→Windows8.1 Preview版で薄々感じていた事ですが、Windowsにタッチ操作は要らない。
「対策」マウス最強伝説!
これはね、タッチ操作がほぼタップ操作でしかないのが使い道の無い理由でしょう。
MacのMagic Trackpadは4点しか認識しないけど、操作面で言えば圧倒的に快適です。
まぁ~考えて見れば当然ですが、Macは古いのは別として、全てがMagic Trackpadとして利用できますが、Windows機はバラバラでタッチパネルなし、シングルタッチ、マルチタッチなど色々あって、OSレベルで頑張ってもハードが追従してくれないから共通した操作として提供できない。
後はどこかの物好きが、Magic Trackpadのパクリ版をリリースすれば、事態は変わるかも知れませんね。
酷評ばかりですが、最後にイイところ上げるとメモリースティックDuoがそのまま使えますw
ちなみに左下の丸いのがデジタイザです^^;
デジタイザに関しては、次回の講釈で。