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[続2]ゲームキャプチャーボックス

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上海問屋のゲームキャプチャーボックスを買ったと言うの以前書きましたが、何もレビューしていませんでしたね。

スタンドアローンでキャプチャが可能って事で、H.264なH/Wエンコーダーを搭載している。
入力D3/D5の1920x1080を入力して、1920x1080p 30fpsと言う感じ。
(D4は試していないので分かりません。)

なぜD3もD5も30fpsになるのかは謎ですが、一番気になったのはフレームレートが思たより大きい。

1920x1080p 30fpsで約15.5Mbps
単純計算で1時間で6.65GBくらい。

う~ん、H.264を使っている割に大きい。

ちなみにBS放送はMPEG2 HD:24Mbpsで1時間で10GBくらいなので、H.264を利用してサイズが小さくなっているのは確かだけど…半分以下にならないのは納得できない。

普段 渡夢が使用しているレコーダーは、AVCHD 5.5倍録画で4.6Mbpsくらいでも十分視聴に耐える。
ちなみに、DVD-R 1層(4.7GB)に2時間10分程録画ができます。

まぁ~レコーダーのチップとは違うので、そこまで低ビットレートで高画質を追求しませんが。。。
ゲームキャプチャーボックスはそんなものだと諦めて、PCでエンコするか??

例えばHEVC/H.265で!
HEVC/H.265はAVC/H.264の次世代規格で、つい先日規格が正式に発表されました。

この次世代規格なら1920x1080p 30fpsは、たったの2Mbpsで十分と言われている。

…とは言え、再生環境が限定的になるのは使い勝手が悪くなるので、AVC/H.264を高速に再圧縮する方法が無いかな?

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