最近、散歩、山、カメラネタが多かったので少々反省。
しかし、これと言ってネタがないので。。。
OS X Yosemite 10.10.3の写真アプリが使えないて言うネタを書いてみる。
MacがiOSの機能を取り込んで行くのは歓迎だが、機能が劣化するのは頂けない。
写真アプリはiOSの写真とほぼ同じ挙動で使い易いと言えばそうだけど、例えばブログに投稿するのに画像をトリミングしたりするのは普通に行う行為なのですが。。。
写真アプリは、何を思ったのかPhotoshop等のアプリへ画像を送れない。
仕方なくコピーして、Photoshop等で開くと…なぜか解像度が1084x724しかない。
これは、なんとなくプレビューされた際に画面一杯に表示したサイズに勝手に縮小されているみたい。
→要は等倍表示ではなく、写真を画面サイズに縮小している状態。
こんな使えない写真アプリはハッキリいってゴミです。
なんでiPhotoがなくなったんだ><
と嘆いていたら、iPhotoは無くなっていません!!!
Finder→HOME→ピクチャを開くと
iPhoto Libraryが残っています。
※ちなみに写真 Libraryは写真アプリが管理するフォルダです。
無駄に2重管理されている様な気がするので、SSDの容量を無駄に食っている様な。。。
それを開くと、iPhotoが起動します^^ノ
んで、それをDockに追加すれば、今まで通りiPhotoがDockに並びます。
iPhotoは従来通りの挙動で、写真をPhotoshop等のアプリへD&Dできたり、コピーすればオリジナルサイズでペーストできて、これが本来あるべき姿だろ!って思う今日この頃。
しかし、iPhotoは有料アプリ(Mac App Store)で買ったんだから、勝手にDockから写真アプリに置き換えるなよって感じです!
そのうち写真アプリが使用に耐えるものにバージョンアップされれば、iPhotoの役目は終わるでしょうけど、まだまだiPhotoは活躍しそうです。