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Xbox 360S 4GB+Kinect

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久しぶりに360ネタですが、旧型360はブルドラパックからいつの間にかHDMI付き+120GB+Kinectな感じになりましたが、更にSlim版になりました^^;
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ただ、残念ながらHDDがないのが残念。

旧360のHDDをバラして、新型に入れても正しく認識するらしいので、そうしようかな?
試しに20GBのHDDをバラして入れてみた。
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Xbox 360S起動!
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認識しました^^ノ
20GBだけど使えるのは13.7GBとはチョット少ない感じもするけど。
ゲーム1本をHDDにインストールして遊ぶ程度なら問題ないかな??

どうしようかな、120GBをバラして新型に移行するか。。。
…旧型XBOX360は収まる所に収まっていて、出すのが面倒なので、気が向いた時でもイイかな^^;

消費電力は結構下がったみたい。
アイドル時で60W程かな?

さて、久しぶりにゲームでもしようかな。。。
…そう言えば、ゴールドメンバーシップは解除されて、
シルバー…じゃなくて今は「Xbox LIVE 無料アカウント」なんて言う名称なんですね。

MacでWine…イマイチ

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先日MacにWine(Windowsエミュレータ…Wine Is Not an Emulatorだそうですが。)を導入しましたが。

どうも日本語が入力できない。。。
ことえりが呼べないのか、X11のcannaを入れないとダメなのかイマイチ理解できていない。

う~ん、PuppyLinuxでWineを導入するのは簡単だったけど、Macはチョット仕掛けがよく分かっていないので何をどうすれば良いのか。。。

まぁ~Wineはあれば便利かな?って程度で導入してみたけど、インストールも面倒だし、設定もイマイチよく分からないので、諦めた方が懸命な気がする><

【追記】
そうだ、別にことえりやcannaがなくてもWindows版のPOBoxを入れたら良いんじゃね?

…早速落とすと、LZHかよ><
面倒なのでネットブックで解凍^^;

とりあえず、タスクマネージャを起動。
「ファイル」→「新しいタスクを実行」でpbserver.exeを起動。
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ついでにpobox.exeも起動。
一応POBoxで文字入力は可能になった。
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…コレで解決?!

【追記2】
上手く行った様な感じたしたが、どうもクリップボード処理が上手く行かない。
入力を確定しても、前回クリップボードに書き込んだ内容がペーストされるだけで、まともに使えない。

何とかならんかな???

VAIO Duo13

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第4世代Core iシリーズを搭載する新型モデルのようで、
VAIO Duo11とはチョット機構の異なるスライド式ハイブリッドPCだとか。
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基本的な構想と言うかコンセプトと言うかは、Duo11と同じで重さも25g程度しか重くならない。
25gって言うと約eneloop1本分の重さです。
が…1330gは少々重い気がするが…MBA13は更に約eneloop1本分重い。
(でも考えてみればVAIO Duo11は1305gって重いよね。。。)

値段は1399ドル~だそうで、Duo11より2万円くらい高いのかな?

う~ん、VAIO Duoの魅力と言うか売りは、N-Trigデジタイザなんですが。
先日Jot Touchを買って液タブ風にしたが、イマイチiPadでは上手く使えないのもあり…またまた欲しい病が。。。

いや、しかしWWDCで発表される?新型MacBookAirも気になる。

VAIOの残念なところは、何を言ってもWindow8って言うのが残念だ。。。

スマホでポータブルナビ

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さて、先日HYUNDAI Index HCN-432NAViTNAViT用OpenStreetMapでポータブルナビをOSSのポータブルナビにすると言う事をしました。

本題の前に少々書くと。
1つ前回設定し損なった事がある。
<vehicle name="Local GPS" profilename="car" follow=5 enabled="yes" active="1" 
source="wince:com7:" baudrate="57600" parity=N data=8 stop=1" gpsd_query="w+xj">
follow=5 と言う設定が漏れていた。

このfollowと言うのは位置情報と地図の同期を行う設定で、単位はメーターで、機械性能によって値を変更した方が良さそうです。
例えば1を設定すると、1メーター移動すると地図をスクロール。
5を設定すると、5メーター移動すると地図をスクロール。

1メーターでスクロールする方がカーナビっぽいが、スクロールするのは結構スペックが必要と言うのと消費電力が大きい。
逆に10メーターとか設定すると角を曲がっても、ヘッドアップが遅れるため進行方向と地図が90度ズレてしまう。

そんなこんなで、ロードテストして導きだした答えは5メーターで地図をスクロールするのがバッテリー消費も少なく、地図のズレも少ないので良い。

これで取りあえずナビっぽくなったのですが、やはりWindowsCE 5.0でメモリが64MBだったりと言う低スペックな為、実は肝心なルートナビが使えない。

短距離のルートナビは可能ですが、20kmくらいのルート検索を行うと、アプリエラーで撃沈。
う~ん、ルートナビではなく自分の位置確認ツールだなぁ~。


んで、ふと思う。
Android版のNAViTを使ったらGPSの測位も早いし意外に使えるかも?
もう使っていないXPERIA X10iならSnapdragon 1GHz、1GB、Android2.3.3なので、WindowsCE 5.0な機械より性能は高いだろう。

早速Android版のNAViTをダウンロード。
初回起動時はなんか別アプリをダウンロードさせられるみたい。(Google Playで)

それが終わると、地図データなしで起動するので、アプリで直接地図をダウンロードするか、既にNAViT用の地図(bin形式)が有るなら、microSDに新たに作成された「navit」フォルダに書き込めば地図が表示されます。

細かい設定は何処でできるのかよく分かりませんが、デフォルトの状態で動かしてみたが。。。
起動も速いし、位置測位も早いし、ルートナビも30km程度もすんなり検索できた。
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※ロードテストは実施していないので、使い物になるのかは分かりませんが、使っていないAndroid端末をオフラインナビシステムとして活用できるのは良いかも!

SketchUp Make

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Trimble Navigation LimitedがGoogleから権利を買い取った
SketchUpが、SketchUp Makeとして公開された。

非商用に限り無料で使うことができる。
※有償版もあるみたい。

SketchUp Makeの特徴は基本的にGoogle時代から変わらないようです。

強化された点はアドオンなんでしょうかね?
既に「SketchUp STL」と言うものもあるそうで、STLと言えば3Dプリンタの出力形式として標準的な形式です。

まぁ~渡夢が所有するLunavast Prusa 3DもSTL形式を読み込みgcode形式に変換後に積層プリントを行います。

久しぶりに何か作ろうかと悩んだけど…SketchUp Makeをダウンロードするのにメールアドレス登録が必要みたいなので面倒。

って言い訳でヤッパリ何も作らない^^;
…でも1つ作りたい物が有るんだよね。
Xbox360S用のHDDマウンタを作って、安心して使いたいかなって。

自作Xbox360S用HDDマウンタ

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Trimble Navigation Limited版SketchUp Make公開記念?!

Google版SketchUp8でモデリング!
(何の記念かよく分かりませんが^^;)

取りあえず図面を起こしてみる。
所有しているノギスでは、Xbox360SのHDD部を採寸できませんでしたw

さて、困った。
採寸ができなければモデリングもできない。

って事でアナログな方法で採寸する。
まず、紙を適当に切って形を合わせる。
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まぁ~こんな感じに形を作って、この紙を採寸すればおk

んで、適当にモデリング
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上部に面取りをしている理由は、HDDマウント部にロック機構があり、面取りをしないと入れたら最後で抜けなくなると思われる。

ちなみにコレを2つプリントする予定ですが、何故一括整形物にしないのかって言うと2.5インチHDDの長さは100mmあり結構プラが必要になるので勿体無い。
2つなら28mmで済むので経済的^^;

あとは3Dプリンタでプリントすれば完了…なハズ。。。

ハズと言うのも1年半ぶりなので3Dプリンタが動くのか不明^^;

【追記】
適当にモデリングしたけど、サイズがホントに合っているのか気になってWebでXbox360S用HDDの外寸を調べるとどうもサイズが違うみたい。

どうやら104×73×20mmって事の様なので、チョット修正
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さて、コレで下準備は完了。。。

ちょっと頑張ってプリントしてみますかね?

【追記2】
更に誤りに気付く。
幅を1mm短くしたのは良いけれど、内寸も1mm小さくなって69mmになっている。
2.5インチHDDの外寸は70mmなので、1mm短くなっているので、両サイドで0.5mm大きくする。
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そうすると予定していた厚み2mm→1.5mmになる。
一応1.5mmをプリントできるのは把握しているが、ビス止め用の厚みがその半分0.8mm(正確には0.75mmですが)をプリントできるのか?

…よく分からないけど、これでプリントする?!

自作Xbox360S用HDDマウンタ【失敗】

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先ほどの続きですが。
勇気を出してLunavast Prusa 3Dでプリントしてみた。

が…設計ミス…かな^^;
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型紙とプリント物が違いすぎるw

何を採寸したのやら^^;

コレは自分のミスなので、アレですが。
やっぱりLunavast Prusa 3Dの特性なのか外寸はほぼ設計通りの73mmに仕上がったのですが。
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内側はやはり大きくなると言うか、縮まると言うか。。。
設計上は70mmあるはずが、仕上がりは69mmでHDDが入りません><
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かと言って、現在の厚みが1.5mmを1.0mmにするのか?

う~ん、どうすべきか。
もう少し悩んでみよう。。。

【追記】
再設計してみた。
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上手く行くかな??

自作Xbox360S用HDDマウンタ【完成】

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取りあえずプリントしてみた。
んで、チョット無理矢理HDDを装着。
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それから、2つも作らなくても、SATAの接続部があるから片側だけでもイイんじゃない?

なんて適当な事を言ってXbox360Sに装着。
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…チョットぶかぶかな気もしなくはないけど。
もうお腹いっぱい。

と言う事で、誰が何と言おうと完成です^^;

新 MacBook Air

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そう言えば新 MacBook AirがHaswell版になって登場した様だ。
MBA11は98,800円~
MBA13は108,800円~

最小構成のCPUはCore i5 の1.3GHzだとか。
…なんか周波数がスゴく下がっている様な気がするけど。

Haswell Core i5 1.3GHz > Ivy Bridge Core i5 1.8GHz なの??

確かにアーキテクチャが変わっているけど、ディスクトップ版でも同クロックなら性能差は15~20%。

20%だとしても、Haswell Core i5 1.3GHzはIvy Bridge Core i5 1.56GHz程度??
…なんか劣化してない?(モバイル版はもっと性能差が有るのかは分かりませんが。)

GPUはHD4000→HD5000って言っても、GPUが早くてもあまり嬉しくないなぁ~。
RetinaになってGPUもパワーが要るなら納得なのですが。。。

まぁ~Haswellは消費電力が小さくなったので、駆動時間が延びたけどなんだか期待外れ。
と、Core2Duo 2.26GHzなMBP13(MB990J/A)より遥かに快適なんだろ~なぁ~と思いながら、今回もMBAは見送りになりそうです^^;

MacBookPro+SSD+SSHD

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考えてみれば、MBPにDVDドライブって要らないよね。
一番最初にMoutian Lionをダウンロードする為、DVDでSnow Leopardをインストールした時だけだ。
それに現行モデルでDVDが着いているのは標準解像度のMBP13"とMBP15"だけで、MBAもMBP RetinaもiMacもMac miniもDVDなんてない。

…つまりDVDドライブはオワコンって事なので、取っ払ってみた^^;

DVDドライブを外し、そこにはSSDを入れて、通常のドライブ側にSSHDを装着。
イメージ 1

Slimline SATA→SATA変換基盤は上海問屋のSecond HDD Caddyをバラして利用。

Second HDD Caddyは12.5mm厚なので、MBPのODD 9.5mm厚とはそのままでは換装できませんのでバラして上部だけを利用しています。

上部だけだとマウントも何もできませんので、衝撃などに強いSSDを入れる。
これでシステム起動はSSDで、多少遅くても良いデータ類はSSHDへ。

おぉ~もしかして快適になったんじゃない?
このマシンがもっと新しければFusion Driveなんて言うオサレな機能が使えたかも知れないが、まぁ~2009年モデルのMBPなので仕方ない^^;

CPU:Core2Duo P7550(2.26GHz/1066MHz/3MB/2C/2T/TDP25W) Penryn-3M
RAM:8GB(4GB+4GB)DDR3-1333
SATA2:3Gb/s
ストレージ1:Micron RealSSD C400(64GB) ※SATA3 6Gb/s
ストレージ2:Seagate ST1000LM014(SSHD 1000GB) ※SATA3 6Gb/s
OS:OS X Mountain Lion(10.8.4)

でも、ここから色々と悩む。
SSD側は今日クリーンインストールした状態。
SSHDは入手以来(1.5ヶ月程)使っている。

SSD側には殆どアプリが入っていないのだが、SSHD側に入れたアプリを利用する…って言うか使える状態にするにはどうしたら良いのだろう?

単にシンボリックリンクでも張ればイイのかな?

う~ん、無駄にWindows歴が長いとMacのお作法がわからない><

Shade 3D

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国産の3DCG作成ソフトとして歴史の古い(1986年~)Shadeですが、
7/25に最新版のShade 3D ver.14が発売されるとか。

特にShadeには興味がない(※1)のですが。

最新版は、最近流行っているの定かではありませんが「STL形式」をサポートしたとか。
(STL形式とは3Dプリンタで利用される形式です。)


※1
興味がないと言うのは、その昔Shade debut(1997年製)~Shade Personal R4(1999年製)を利用していた事があるのですが。

まず、モデリングがベジェ曲線で扱い難く、常にシワとの戦いでイイ加減ウンザリ。

それからレンダリングが恐ろしく遅くてウンザリ。
当時、確かDual Pentium3-933MHz(か、Dual Pentium3-450MHz)で、それなりにハイスペックだったのにも関わらずレンダリングが恐ろしく遅い。

渡夢はレンダリング時間を短縮する為に、当時としては珍しいDual CPU構成にしたにも関わらず。
それ以来Shadeには興味がないのです。

まぁ~当時は六角大王+trueSpace用に構築したマシンだったので、Shadeが遅くて使い物にならなくても困りはしなかった。


まぁ~そんな昔話はさておき、Shade R4からバージョンが10個も上がったVer.14どれほど変わったのか気になる。

もしかすると、R4で保存したモデリングデータがVer.14で蘇り、3Dプリンタで立体になるかも?!

なんて思うと、チョット興味が湧いてくる様な気もしなくはない。

上海鮮丼

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今日は三宮からチョット足を伸ばし、春日野道に行きました。

向かったのは神東寿司。

阪神春日野道と阪急春日野道の丁度中間くらいで春日野道商店街を15歩くらい西の場所です。

ホタルイカの日干し
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豆あじのフライ
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美味しいです^^

んでメインは上海鮮丼です
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かなりのボリュームで上海鮮丼は千円しません!
…安いし美味い!!

とても満足しました^^ノ

Real SSD C400ファームアップ

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なんかこのReal SSD C400ってファームを上げると高速になるとか。
巷では神アプデと話題?!

って事で試してみた。
まずはアプデ前のファーム0001でのベンチ
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WRITE 約103MB/s
READ 約267MB/s

んでアップデート070H
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余談)Macでもファームアップできるらしいが、色々頑張ったのだが渡夢の実力では無理で、
Windows機を使ってファームアップしました。

ベンチ
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WRITE 約104MB/s
READ 約268MB/s

…これは、誤差のレベルですね^^:
ちっとも神アプデではなかった。

やっぱり、SATA2じゃダメで、SATA3じゃないと意味がないのかも><
※SATA3だとREADが500MB/sを超えるらしい。

う~ん、残念。。。
でも、素直にSATA2 最大300MB/sだと思うと268MB/sはイイ数字だと思おう。

それにSSHD↓はWITE/READともに107MB/s程度だし。
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ようやくSandy Bridge

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ACER ASPIRE 5750を入手しました。

簡単なスペック
CPU:Core i5-2450M(2.5GHz(TB3.1GHz)/1333MHz/3MB/2C/4T/TDP35W) Sandy Bridge
RAM:DDR3-1333 4GB×2
HDD:500GB
それから初めてPCにUSB3.0が搭載されています^^ノ

そうそう、このPCも得意のジャンク品です。
何がジャンクかと言うと、別に大した話ではなく、単にキーボード不良でした。

恐らくジュースか何かをこぼして、ショート状態。
ずっと何かのキーが押された状態なので、使えた物じゃない。
なので、簡単な対策としてはキーボードを排除すれば良い!

ですが、幸い渡夢はACER好きなので、ASPIRE 5336と言う物を持っている。
上記リンクはASPIRE 5336をCeleronからCore2Duo化した時のログです。

Core2Duo化と行ってもP8700(2.53GHz)なので、誰がどう考えてもSandy Bridgeの方が高性能でワット効率が高い。

ってことで、ASPIRE 5336のキーボードをASPIRE 5750移植した。
イメージ 1

…で、アッと言う間に復活です^^ノ
何気に3Dプリンタで作ったテンキーセパレータが懐かしいw

と、感傷に浸っても仕方ないですね。

ASPIRE 5336は正常に稼働していたので、キーボードがなくなると、人に譲ることもできない。。。
この手のキーボードに、ジュース何かをこぼした場合ってどうやって修理するんだろ?

分解するのは、チョット無理そうだし。
う~ん、最近流行の超純水に浸したら治るかな??
1Lで\2,500-は流石に高い感じがするけど、ちゃんと洗浄できるなら欲しいかも?

JScript.net

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さて、今日は趣向を変えてプログラムでも書いてみようと思う。

んで何もインストールする事なくコンパイル可能な「JScript.net」を使ってみる。

なに?そんなマイナーな言語を使うなよって?
まぁ~イイじゃないですか、何もインストールする事なく実行モジュールが作れるんだから^^

まずは、恒例のHello world
HelloWorld.js
import System;
Console.WriteLine("Hello world");

おわり。

まぁ~こんなもんですよ、プログラムなんて。

んで、コンパイルが必要ですね。
Windowsのインストールされたドライブで「jsc.exe」を検索する。

いろいろ検索結果が出ますが、

まずは比較的古い、.NET Framework v2.0でコンパイルしてみよう。
> C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v2.0.50727\jsc.exe HelloWorld.js
Microsoft(R) JScript Compiler version 8.00.50727
for Microsoft(R) .NET Framework version 2.0.50727
Copyright (C) Microsoft Corporation 1996-2005. All rights reserved.
コンパイル完了!

んで実行
> HelloWorld.exe
Hello world

次は.NET Framework v4.0でコンパイルしてみよう。
> C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v4.0.30319\jsc.exe HelloWorld.js
Microsoft(R) JScript Compiler version 10.00.30319
for Microsoft(R) .NET Framework version 4.0.30319
Copyright (C) Microsoft Corporation. All rights reserved.
コンパイル完了!

んで実行
> HelloWorld.exe
Hello world
とりあえず、Windows7ならデフォルトで.NET Framework v2.0のコンパイラは入っている。
v3.0とv3.5のランタイムは入っているけど、コンパイラはなさそう。

.NET Framework v4.0はWindowsUpdateすると入るのだと思う。

ロードモジュールはそれぞれランタイムが異なるので、ターゲットを意識しないとイケない。
.NETは下位互換がないので、気を付ける必要があるとか。

じゃ~.NET Framework v1.1で作った物は、例えばWindows8では動かないのか?
※Windows8にはv1.0とv1.1はインストール不可。

普通に動かそうとすると動きませんので、おまじないが必要。

ロードモジュールの名称+.config ファイルを作る。
HelloWorld.exe.config
<configuration>
   <startup>
      <supportedRuntime version="v1.1.4322"/>
      <supportedRuntime version="v1.0.3705"/>
   </startup>
</configuration>
こうすると、v1.1、v1.0の順に実行するらしい?
いまいち理解していません^^;

まぁ~配布を考慮しなければどうでも良い話です。

ともかく.Netのプログラムは誰でも作れる環境があるので、ちょっとしたプログラムなら簡単に作れるかも?
って話でした。。。

機会があれば、もう少し使い道のあるプログラムサンプルを書いてみるかも。

JScript.netでwgetコマンド風アプリ

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昨日に引き続きJScript.netを少々。
流石に昨日の「Hello world」はプログラムとは言えませんので、ちょっと本格的なコードを書いてみる。

※但し異常系処理は実装しない。

※また、本サンプルは自己責任で!

※PCが壊れても渡夢は責任を持ちません!

Windowsでたまに思うのが、Linuxにあるwget(またはcurl)みたいにコンソールからファイルを落とせないかなと、思うことがあったり、なかったり。

と前置きはどうでもイイですね。

ソースサンプル
// ネームスペース宣言
import System;
import System.IO;
import System.Net;
import System.Text.RegularExpressions;

// define
var STRBUFSIZE:int = 4096;	// ストリームバッファ用
var PERCENTAGE:int = 50;	// 百分率にしようと思ったけど100個も要らないので50分率に。(偶数で指定!)

//
// wgetメソッド
//
function wget(url:String):Boolean
{
	// ダウンロードするファイル名はURLの末尾と仮に決める。
	var saveFileName:String = url.Substring(url.LastIndexOf('/')+1);
	if(saveFileName==""){	// ドキュメントルートなら・・・
		saveFileName = "./download.file";	// ファイルが不明ときのため
	}
	Console.Out.WriteLine(url);
	var sizeFlag:boolean = true;
	// HTTPリクエスト
	var req:HttpWebRequest = HttpWebRequest(WebRequest.Create(url));
	// PROXY設定が必要な場合
	//req.Proxy = new WebProxy("http://********:8080");
	// UserAgent宣言(偽装する場合)
	req.UserAgent = "Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows XP)";
	// HTTPレスポンス
	var res:HttpWebResponse = HttpWebResponse(req.GetResponse());

	// コンテンツの長さを取得
	var contentsSize:long = res.ContentLength;
	// コンテンツサイズが-1の場合はコンテンツサイズは不明(HTMLとか?)
	if(contentsSize == -1){
		sizeFlag = false;
	}// ダウンロードサイズがあれば、ファイル…だと思う。

	if(sizeFlag){
		// ヘッダがあればファイル名の抽出を試みる
		var contentDisposition:String = res.Headers["Content-Disposition"];
		if(contentDisposition!=null && contentDisposition!=""){// 抽出できる場合
			var re:Regex = new Regex(
					'filename\s*=\s*(?:"(?<filename>[^"]*)"|(?<filename>[^;]*))'
					, RegexOptions.IgnoreCase | RegexOptions.IgnorePatternWhitespace);
			var m:Match = re.Match(contentDisposition);
			if(m.Success){
				saveFileName = m.Groups["filename"].Value;
			}
		}
	}
	Console.Out.WriteLine(saveFileName);

	var downloadingSize:long = 0;
	var percent:double = 0;
	var dispPercent:int = 0;
	var now:int = 0;

	if(sizeFlag){
		// 進捗表示できる場合(バッファ×n分率よりファイルサイズが大きい場合)
		if(contentsSize >= STRBUFSIZE*PERCENTAGE){
			Console.Out.Write("          0%");
			for(var i:int=0 ; i<PERCENTAGE ; i++){
				if(i%(PERCENTAGE/2)){// n分率を2で割るのでPERCENTAGEは2の倍数(要は偶数)
					Console.Out.Write("-");
				}else{
					Console.Out.Write("+");// 半分の位置だけ「+」を表示
				}
			}
			Console.Out.WriteLine("+100%");
			Console.Out.Write(" downloading.");
		}else{
			Console.Out.Write(" downloading");
		}
	}

	// HTTPレスポンスストリーム
	var st:Stream = res.GetResponseStream();
	// ファイル書き込み用ストリーム
	var fs:FileStream = new FileStream(saveFileName, FileMode.Create);

	// ストリームバッファ
	var buf:Byte[] = new Byte[STRBUFSIZE];
	var count = 0;
	do {
		// HTTPレスポンスストリームからSTRBUFSIZE byte読み込む
		count = st.Read(buf, 0, buf.Length);
		// ダウンロードサイズを記憶
		downloadingSize += count;
		// ファイル書き込み用ストリームにSTRBUFSIZE byte書き込み
		fs.Write(buf, 0, count);
		if(sizeFlag){
			// n分率計算
			percent = (downloadingSize/contentsSize)*PERCENTAGE;
			// 小数点切捨て
			dispPercent = System.Math.Floor(percent);
			// 進捗の変わり目かどうか
			if(dispPercent != now){
				// 現在の進捗を保持
				now = dispPercent;
				// 進捗用の記号を出力
				Console.Out.Write(".");
			}
		}
	}while(count != 0)	// HTTPレスポンスストリームが0になったら終了
	Console.Out.WriteLine("success");
	// ファイル書き込み用ストリームを閉じる
	fs.Close();
	// HTTPレスポンスストリームを閉じる
	st.Close();
	// HTTPレスポンスを閉じる
	res.Close();
	return true;
}

//
// メイン処理
//
// 引数取得
var args:String[] = Environment.GetCommandLineArgs();
// 引数チェック
if(args.length!=2){
	Console.Out.WriteLine("usage)wget.exe [URL]");
	Environment.Exit(1);
}

if(!wget(args[1])){
	Console.Out.WriteLine("failed");
	Environment.Exit(1);
}
Console.Out.WriteLine("successful");

これをコンパイルすると、wget.exeができる。※コンパイル方法は昨日のログを参照

試しに実験
※これは容量が小さいので進捗表示はない。
>wget http://www.yahoo.co.jp/
./download.file
success
successful

Puppy LinuxのISOファイルを取得
※これは進捗表示する!
>wget.exe http://openlab.jp/puppylinux/download/puppy-5.5.0JP/precise-550JP.iso
precise-550JP.iso
          0%+------------------------+------------------------+100%
 downloading...................................................success
successful

なんとなく動いている様だw

Windows8.1 Preview

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インストールメディアはこの辺からダウンロードする。

インストール時に必要なプロダクトキーはこの辺に答えがある。


さて、Windows8の正規版を持っているが、未だにインストールすべきPCがないので放置状態。
正確に言うと、インストールしたいPCはあるのだが、入れて使い物にならない場合を考えて躊躇していたんですね。

そのPCとは、渡夢が唯一持つタッチパネル搭載と言うとアレですが、感圧式シングルタッチ対応の工人舎SH6だ。

ちなみに工人舎SH6はWindows8.1 Previewのシステム要件は満たしていない。
×CPU: 1 GHz 以上
○メモリ: 1 GB (32 ビット) または 2 GB (64 ビット)
○ハード ディスクの空き領域: 16 GB (32 ビット) または 20 GB (64 ビット)
○グラフィック カード: WDDM ドライバー搭載の MicrosoftDirectX 9 グラフィックス デバイス
△1024×768以上の解像度(モダンUIを使用する場合)

CPU:Intel A100(600MHz/400MHz/512KB/1C/1T)
RAM:2GB(DDR2-633)
HDD:100GB
GPU:GMA 950
CRT:1024×600

んで、タッチパネルドライバは工人舎のページからVista用の物をダウンロードして、当てればOK

それから、残念ながら?なのかは良く分かりませんが、Intel GMA 950グラフィックスドライバが正しく適用されない様子。
解像度が800×600までしか上がらない。

仕方ないので、Windows7の32bit用ドライバをIntelからダウンロード。この辺から入手
ドライバを当てると1024×600の解像度が出るようになる。

でも、これだとモダンUIアプリが動かせない。
ネットで調べると、レジストリを少々弄ればイケるらしい。

レジストリエディタを開き、下記を全て探して値を「0」→「1」に変更すると1024×768、1152×864の解像度が出せます。
display1_downscalingsupported
レジストリの変更後は再起動が必要。

ようやく使える状態になりました。
イメージ 1

スクショはスクエアピクセルだけど、実機は4:3の画面を約16:9に圧縮されるので結構見難い><
※ちなみに1152×864は圧縮されすぎて常用は無理です。

んで、残念ながらPreview版にはエクスペリエンスインデックスは無いそうです。
→正式版では多分実装されると想われる。

んで、少々触って見ると驚くほどレスポンスが良い。
シングルタッチしか出来ませんが、スクロールはかなりヌルヌル動きこれはアリなんじゃない?
なんて思う。

もちろん快適に使えるかと言うと、ちょっと話が変わる。

Windows8.1 Previewをインストールするために使用したのはSSDではなくHDDだから、イチイチ遅い><
一旦アプリが立ち上がると、思いの外使えるんだけど…まだアプリが安定していないのか結構な頻度で落ちる。

それと、ちょっと気になるのは、A100-600MHzは遅いのは当然だけど、ず~っとCPU使用率が100%。
でも100%の割りにはサクサク動くのは、OS的なCPUの割り当てが上手く処理しているのかな?
※もしかすると非力過ぎて、タスクマネージャーがCPUを食っている可能性はある^^;


まぁ~色々書いたけど。
Windows8.1 Previewを使って感じたことは、工人舎SH6でも使える可能性がある。
※解像度の問題があるので妥協は必要で、モダンUIを諦め1024×600解像度運用とするならWindows7の代わりになり得ると思う。

MSがモダンUIの最低解像度を1024×600にまで下げてくれたら、本格導入しても良いかなと思いました。

On-Lap 1502I/1502T

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台湾のGeChicからOn-Lapシリーズの新作が出るらしい。
engadgetの記事
1920×1080、IPS液晶、15.6インチ10点マルチタッチ対応
1W×2のスピーカー搭載
価格は5万円くらいだとか。

下位グレードにOn-Lap 1502Tと言うもの出るとか。
engadgetの記事では1366×768、15.6インチ10点マルチタッチ対応と書かれているが、IPS液晶なのかTN液晶なのか記載されていませんでした。

日本の代理店のHPには詳しく書かれている。

TN液晶でスピーカーあり、5V 1.2A(6W)
う~ん、下位グレードが価格が3万円くらいなら欲しいかも。

でも、下位グレードは1450gもあるのか!MBA13"より重いのかよ!って思ったら
上位グレードでも1350gでほぼMBA13"と同じ重さ。。。

渡夢が現在持ってるOn-Lap 1302は654gでiPad並みの重量しか無いんだけど
…でも持ち歩く訳ではないので、多少重たくても問題にはならないかな?

う~ん、値段次第では欲しい!

NEXUS 7

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約1年前に発売された物ですが、ちょっと訳あってNEXUS 7(16GB版)を購入。
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バージョンはAndroid 4.1でしたが、Google Playに接続すると(?)4.2.2にアップデートされました。

まぁ~国内版とあって、当たり前ですが技適マークがちゃんとあります。

んで、特にNEXUS 7が必要と言う訳ではなかったが、折角買ったんだから何かしてみよう。

別に取り立てる話でもありませんが、NEXUS 7ならScanSnap Manager for ARROWSをインストールする事が可能です。

for ARROWSと書いているが、OSのバージョンと解像度が要件を満たせばインストールできます。

ScanSnap Managerは何ができるかと言うと、「ScanSnap S1100」をUSB接続して直接スキャンできます。

スキャンはカラー300dpi、JPEG形式しか使えませんが、ある意味真のモバイルスキャン環境が手に入ります。
なに?3R-HSFA620BKを持ってるだろって?

確かに3R-HSFA620BKは乾電池駆動+microSD保存で真のモバイルドキュメントスキャナだと思いますよ。
でも、3R-HSFA620BKでmicroSD保存されてもヤッパリ見る環境が必要なんですよね。

まぁ~スマホ(iPhoneを除く)やタブレット(iPadを除く)でUSB HOSTストレージ対応なら3R-HSFA620BKを接続してスキャンデータを見ることが可能だし、なんならmicroSDを直接本体に挿すと言う方法も可能。
ScanSnap Manager for ARROWS+ScanSnap S1100よりハードルは低い。

と、取り立ててScanSnap Manager for ARROWS+ScanSnap S1100が使えるからスゴイだろ~!なんって事はなく、まぁ~使える環境が増えたって程度です^^;

Nexus7用ケース

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上海問屋のNexus7用ケースを買った。
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感覚的にはiPadのスマートケースのNexus7版みたいな感じです。
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一応スタンドにもなります。
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使い勝手は、なんとなく微妙。
・磁力が非常に弱い。
・Appleほどのクオリティではないので貧弱。
・開いた時はとても持ち難い。
と、あまり良い事はないですが、まぁ~持ち歩くと言う意味ではシッカリガードしてくれそうな感じがするのが唯一の救いですw
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